小松屋本店

小松屋本店

 

小松屋本店へお越しいただきましてありがとうございます。

 

埼玉県内でただひとつの「村」、細川紙の産地として有名になった東秩父村で、 220有余年にわたり、真心をこめた和菓子づくりを行っております。
里山に彩る四季折々の素材を生かし、ひとつひとつ丁寧に作り上げています。
生命を吹き込まれた和菓子が、やさしい心を伝えてくださりますように・・・

 

 

全国和菓子協会

 

全国和菓子協会が主催する、第1回 「選・和菓子職」にて、当店11代目の社長、
豊田 健は、第1回『優秀和菓子職』に認定されました。

 

 

 菓子店に生まれ、いつも小豆を煮る匂いと、餅を打つ杵の音を聞きながら育ちました。
おもちゃ屋など無い田舎の山村にあって、子供たちの楽しみは十円玉で買える駄菓子で、店にはいつも子供たちの元気な声が響いていました。 小学校時代を振り返ってみても、農家やサラリーマン家庭の子供が多い中で、子供に人気のある菓子を扱っている私の家は同級生たちからも羨望され、チョット得意気味だったことを覚えています。

 

 そんなことから、人に喜ばれる「菓子」を作る仕事に自然に入っていけたのだと思います。
祖父を見習い、父を見習って、一人前の職人を目指します。 二人の子供の為にも、妻と共に幸せの形を菓子にしたいと・・・自分だけの一品に仕立ててみたいと思っています。

 

代表取締役  豊 田  健 

 

 

 

 

 

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